諦める・妥協する勇気。
どうも聖です。
みなさん、ご機嫌いかがでしょうか?仕事場での朝礼で回ってきましたが、日中と夜中の気温差が10度ぐらいあるらしく日中は暑く、夜中は涼しいもしかしたら寒いと感じる方もいるかもしれません。ちなみに私は暑がりと寒がりの二刀流なので上着に薄いワイシャツを着ています。みなさんも体調管理には十分に気を付けでお過ごしくださいね。
さて本題へ行きましょうか。今日のテーマは「諦める・妥協する勇気」について書きたいと思います。
何かを諦める・妥協することは、一見マイナスなイメージが目立ちがちです。
続けて得るものと、何かを諦めて得るものどちらに価値が有るかと言われたら大した差というのは感じにくいですが諦めて得るものって何となく続けて得るものよりも少し価値としては高いのかなと思ったりします。
私たちが学生だった頃を思い出して見てください。先生方に諦めるな!と叱られたりした経験があると思います。ですが社会に出ると出る杭は打たれる状態で逆に諦めろ!と言われることが多くなっていると思います。
ここでポイントなのがなぜ諦める必要があるのか・なぜ続けなければならないのか、つまり「なぜ?○○なのか」を聞くということが重要になってきます。
諦めるということは車で例えるなら、どうやって車庫入れしようかバックミラーやサイドミラーを確認するのと同じことなんです。一歩バックして再度安全確認して出来る場合は進めますし、できない場合は止めて再度見直しができることがあります。
ちゃんと自分が進める状態なのか進めない状態なのかをちゃんと見ることが重要です。
諦めるを続けすぎてしまうとただの停滞になってしまうので、考え直したい時に諦めるという手段を取りましょう。
心の力を抜いて一旦状況ややりたいことを整理してみたら意思が見えてくると思いますのでまずはまとめることから始めることをおすすめします。
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