2020-10-14 哀愁のティータイム 小説?日常… よく晴れた平日。私は仕事を休み用事を済ませ考え事をしていた。しかし考えはどんどん空転していく。ただ、時間だけが過ぎていく。そしてだんだんと何に抗えっているのか分からなくなった 。何もない青さから茜色に染まりつつある空を眺めると一筋の涙がこぼれた。今日は気分を変えて紅茶にした。いつもより渋みを強く感じたとき私の幼さにため息が出た。