親との乱闘の末思ったこと

どうも。聖です。
つい先日、親子喧嘩がありました。
障害年金のやり取りで揉めて、殴り合いの喧嘩になりました。互いがもう知らないと言い張り、対立していました。
改めて、調べて計算上一人暮らしはできても一時的なもので近い将来、普通に生活していても破綻すると分かり、この結果に私はひどく落胆しました。

障害年金は2級の場合大体年間78万円程、月々に直すと7万くらいです。
いくら節約しても最低8万から13万程生活には必要です。
明らかに足りないことが分かります。私はただ悔しいばかりにとらわれ、自棄になり攻撃したのです。家族からは働いていないとレッテルを張られている感じを受けていました。周りは8～15万円稼いでいて私はB型支援事業所の利用者として働いて1万2～7千円の工賃しかもらえず年金の一部ももらえない状況でした。
みんなの10分の1しかお金がないのが歯がゆい思いと悔しい思いでした。

今回気づいた事は計算からでも状況からでも予測したり、想像して立体的に考える。ことが重要だと思いました。自分の状況がどんな状態か・それに対したいかを拠出できる能力があるのか・生活プランの変動に耐えきれるのかなど様々な観点から分析が必要で常日頃から考えないといけないことが分かりました。

自分の能力には限界はあります。信用力もなく支援が必要で何かに対して壁があり、自信喪失してまうこともあると思います。

そんな時に考えてみましょう。
誰かに守らていて、話す相手がいて、喧嘩する相手がいて、仲直りできる相手がいて、自分は愛されているとまでは言わないけど幸せについて考えてくれて発案してくれる人がいる。微力ながらにでも僕も何かできればいいよね？と怒りをコントロールする悔しさをコントロールすることは大変難しく途方もないことです。
でもそんな状態になっても真剣に向き合ってくれる人がいるということに感謝しないといけないなと思いました。

私も愚かで恨まれ者で憎まれ者で親不孝者・家族不孝者です。（療育手帳を持ってからずっと思ってますが…）自分はいつも同じように失敗してコントロール系統がぐちゃぐちゃになります。それを直していけたらいいですよね。

今日は本当に勉強になって貴重経験をしました。

ブログではありますが、ありがとう。と伝えたいです。