聖さんの日記

初めまして、聖(ひじり)といいます。たまに心を研究したり、小説もどき書いたりしています。メッセージ・ご意見・ご感想はこちら https://forms.gle/eAitJajjmx6ae7c4A

現実との向き合い方。

どうも聖です。
最近は仕事や家庭・趣味など様々な事に関して、「現実的に無理よね。」が多くなってきています。あらゆる意味で大人になるってそうかもしれません。自分に対し夢も希望もア〇パンマンもないんだなと思い始めました。悲しいですね。
さて本題へまいりましょう。

今日は心LABO「現実との向き合い方」についてです。
現実は時にはいいことを映してくれますが時には厳しいものを思い知らされます。その時に人は落胆しスランプに陥ることもあるでしょう。
では現実とどう付き合って向き合えばいいのでしょうか?

様々な方法があります。項目化していきましょう。

⓵現実をあえてスルーする。
現実が自分に厳しいと思った時、その現実を考えるのをやめて自分が今頑張っていることに着目して大体の完成形が見えてきた時に、現実とゆっくりじっくり向き合うという方法があります。

⓶現実を分類する。

例えば、三つ箱があったとしましょう。Aの箱は今解決しないといけないこと。Bの箱は落ち着いて考えないといけないこと。Cの箱はできるかどうか未定、将来的にやらなければいけないこと。というふうに現実を分割化して分類整理する方法があります。

③あえて受け入れてみる。

現実をあえて受け入れてゆっくり落ち着いて考える方法があります。


など様々に方法はあります。ここでポイントなのが現実逃避は一時的にできますが人という生物である以上循環して戻ってきます。循環して戻った時に如何に自分が向き合っていけるかがカギとなります。
何回も循環させてもいいんです。現実というのはすぐに解決しなくてもちゃんと整理ができたら力に変えてくれるそんな存在でもあると思います。

だから人は口をそろえてこう言うんです。「人生捨てたもんじゃない。」って口から自然と出るものなんだと思います。

「あの時こうしていたらよかったな。」や「楽しみたかったな。」など思ったときは自分はちゃんと向き合っていると考えると前に進めるかもしれません。
後悔=悪いことではなく、後悔=向き合って前進しているだと思います。

後悔した後、私は「もう一度頑張ろう。」と思います。(なぜかは分かりませんけど)

頑張ろうに理由はないと思います。だから人は頑張れると思うのです。

さて如何だったでしょうか?
現実は分かりやすく言えば「ツンデレ先生」ですからね。向き合い方によってちゃんと正解と不正解が分かるようにできていると思うので、ゆっくりじっくり嫌いにならずにお友達とお話しする感覚で向き合っていきましょう。

今日もご閲覧ありがとうございます。
また気づいたことをブログにしたいと思うのでよろしくお願いします。

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